ジャック、伸芽会、こぐま会…大手幼児教室の評判。メリット・デメリットをまとめてみた

このページでは、大手幼児教室のメリットとデメリットをまとめました。

小学校受験のための幼児教室には、大手から中小規模まで様々な教室があります。

例えば最大手の幼児教室は複数のエリアに校舎を持ち、1500人以上の受験生を抱えています。

一方で小規模幼児教室には、小さなマンションの一室で経営しているようなところもあります。

すみれママ

どっちが良いのかな?

お受験パパ

当然、合格者数の多い大手が良いよ。

お受験ママ

大手だと一人ひとりをしっかり見てもらえないわよ!

経験者の方に聞くと、意見が割れてしまいました。

そこで本日は大手幼児教室のメリットとデメリットを調べてみました。




目次

大手幼児教室とは

伸芽会

設立1956年
本部東京都豊島区目白
教室数24(東京16、神奈川2、埼玉1、千葉2、関西3)
合格実績★★★★★
情報量★★★★★
料金☆☆☆

学習塾「TOMAS」などを運営するリソー教育の子会社です。

伸芽会式英才教育を行う「伸芽’Sクラブ」という学童保育を首都圏で展開しています。

小学校受験対策の問題集も多数発行しており、特に過去問は受験家庭から強い支持を得ています。

ジャック幼児教育研究所

設立1969年
本部東京都豊島区目白
教室数15(東京12、神奈川2、埼玉1)
合格実績★★★★★
情報量★★★★★
料金☆☆☆

本部:世田谷区赤堤

子供向け体操教室「Junior Athletic Club」として開校し、 「受験体操」クラスを開設、1977年から幼稚園・小学校受験の総合指導教室を始めました。

首都圏に15教室を展開し、15,000人以上もの幼児を抱えています。四谷教室をはじめとする人気教室はキャンセル待ちも受け付けてもらえないほどの人気です。

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こぐま会

設立1983年
本部東京都渋谷区恵比寿南
教室数3(東京3)
合格実績★★★★
情報量★★★★★
料金☆☆☆

恵比寿、吉祥寺、大森と教室数が少なく、女子校に強いというイメージも強いため、他の大手幼児教室と比較すると合格実績は見劣りします。

幼児期の基礎教育について確固たる理念を持ち、単元ごとにしっかりとしたカリキュラムが組まれています。

サピックスの幼児教室であるサピックスキッズの運営にも協力しています。

こぐま会が発行する教材は、受験をしない家庭からも大変人気です。

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理英会

設立1981年
本部神奈川県横浜市神奈川区
教室数18(東京8、神奈川7、千葉1、関西2)
合格実績★★★★★
情報量★★★★★
料金☆☆☆

合格実績を伸ばし続け、2023年11月には虎ノ門ヒルズ校が新たに開校されるという今勢いのある理英会。直営の教室の他、ミキハウスと提携し、関東関西の百貨店内などでミキハウスキッズパル小学校受験コースを展開しています。

神奈川県の私立小学校に強く、22年連続神奈川合格No.1を謳っています。

理英会が出版するばっちりくんドリルが人気です。

大手幼児教室のメリット

大手幼児教室に通う方の感想を聞いてみました。

志望校を有名校から割とマイナーな学校に急遽変えることになったけれど、対応してもらえました。人気校に限らず、どんな学校の情報も豊富なのはさすが大手だと思いました。

同じ小学校に入る子と幼児教室でお友達になれたおかげで、我が子はスムーズに小学校生活をスタートできました。合格者数が多い大手で良かったです。

先に面接や試験を行った受験生からの情報を教えてもらうことができました。これがなければ受かっていなかったかも?

その他のメリット

  • 多数の合格者を輩出しているという安心感
  • 多数の合格者によって培われたノウハウを持っていて信頼できる。
  • 先生がプロフェッショナルだと思う。安心して預けられる。
  • 受付や事務の接客態度が良い。




大手幼児教室のデメリット

大手幼児教室に通う方の感想を聞いてみました。

不安を煽られあれこれ講座を取らされてしまった。気づいたらすごい金額に。勧誘もしつこかった。

うちの教室は最難関の学校に対応している教室なので、本気度の強い保護者が多い。皆がライバルという感じでピリピリした空気が流れている。とにかく恐い。

うちの教室は合格者数は多いけれど、結局は合格する素地を持った特別な子(縁故、家柄など)が多く集まっていたからだった。合格者数に惑わされてしまっていた。

その他のデメリット

  • とにかく料金が高い。
  • カリキュラム優先で、子どもの理解を待たずにどんどん先へ進まれてしまった。
  • 会員数が多く、きめ細やかな対応に欠ける
  • 対応が事務的
  • 疑問に対して答えはしてくれるが、教室から積極的に働きかけてはくれない。受け身ではだめ
  • 先生の授業が詰まっているので、遠慮してしまい話しかけにくい
  • 保護者や子どものお洋服がハイブランド。気楽な装いでは通えない




メリット・デメリットのまとめ

多く聞かれたメリットとデメリットをまとめました。

①メリット

安心感・情報量・合格者数の多さ

②デメリット

料金・勧誘・個別での相談のしにくさ

メリットでは特に情報量の多さ、デメリットでは料金という声が多かったです。

もちろんこのメリット、デメリットはどの大手幼児教室にも当てはまるというわけではありません。

またこれらのメリット、デメリットが中小規模の幼児教室には全く当てはまらないかというと、そうでもなさそうです。

合格率は大手以上というところもありますし、料金が非常に高く個別相談にも高額な料金を請求されるところもあるそうです。

どの幼児教室にも長所短所があり、完璧な教室はないと思いますが、その家庭に合う教室を根気強く探し求めたいですね。



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この記事を書いた人

元塾講師、学校職員。
子どもの小学校受験の経験から
知育やお受験について発信しています。

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