このページでは、小学校受験において最も人気のあるジャック幼児教育研究所の体験に行った感想を書きます。
通学の服装や保護者の質、授業のレベル感など個人的に感じたことをお伝えします。
受付
まず受付でA4の用紙に個人情報・志望校を記入して提出します。
受付には教室からの合格者数が張り出されていて、待っている間にちらりとチェック。
やはり担当校の合格者数は断トツで、それ以外はまちまちです。合格者数からその校舎で人気の併願先もよく分かりました。
ジャックの保護者・子どもの服装
お子さんは皆受験に即した服装でした。
ワンピースであったり、シャツやポロシャツ+下は紺といった服装です。
参観のお母様方は紺一色。ラフな普段着姿のお父様も校舎内で見かけましたが、全体的に非常に意識の高い保護者が多いという印象です。
例えば、私の隣に座った方は高級感溢れる紺のワンピースにイタリア発祥の某ブランドのロゴが光る室内履きの素敵な美魔女。紺のバインダーを開いてひたすらにメモを取り続けていました。
ファッションは無理だけど、バインダーだけは真似しようと思ったよ(笑)
「べんきょう」の授業
年中の授業は具体物を使った実験なども行っているそうですが、もう新年長の時期だったのでペーパー中心です。
授業の難易度も高かったんだろうね
いやいや、「この時期にこんなに簡単な問題でいいの?」という基本問題だったよ
ペーパー難関校を担当してる教室なのに
子どもの躓きやすいポイントをちゃんと押さえた出題はされていたよ。我が子もしっかり躓いてた(笑)
他のお子さんのレベルはどうだった?
出来不出来は分からないけれど、少なくとも場を乱すようなお子さんはいないし、姿勢も良くて、きちんとしているなあという印象だよ
「体操」の授業
体操も体験させていただきました。
模倣体操、簡単なサーキット、集団ゲームという充実したレッスン内容でした。
模倣体操は先生の動きが面白くて子どもたちは大笑い。楽しみながらも注意するポイントをしっかり押さえながらのトレーニングで、さすが体操のジャックと感心しました。ちなみにこちらは慶應の過去問だそうです。
集団ゲームは行動観察の要素を取り入れたものでした。
見学してみてどうだった?
体操は出来不出来が一目瞭然で、指示についていけていないお子さんもいたよ。見かねた親御さんが見学席から立ち上がって子どもの手助けをしてしまうというハプニングもあったよ…
それはすごい(笑)
出来る子と比べてしまって精神的に辛いのが見学制のデメリットだよね
ちなみに体操は体操服よりもポロシャツのお子さんが多かったように記憶しています。
以上がジャック幼児教育研究所の体験エピソードになります。
これからジャックの体験に行こうか考えている方の参考になれば幸いです。
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